コンパイル、書き込み、実行
では、Arduino IDE でコンパイル書き込み実行させてみてください。
コンパイル終了したら、即シリアルモニターを 115200 bps で起動してください。
こうなっていれば、Blynk サーバーと通信可能になります。
そして、スマホ Blynk アプリの下図の様なところをタッチすれば通信開始できます。
そうしたら、いろいろ操作してみてください。
最初で紹介した動画のように動作すればOKです。
複数デバイスでも同時に反映されます。
2台のスマホにも同時に値が反映されます。
因みに、参考程度ですが、シリアルモニターにはこのように値が表示されます。
WiFi で接続されていれば十分クイックに動きますが、流石に3G , 4G 回線では反応が遅いですね。
まぁ、3G , 4G 回線を使うような環境で、それだけクイックなリアルタイム性が要求されることは、あまり無いと思いますので、私的にはこれで十分です。
まとめ
以上、うまく動きましたでしょうか?
改めて、この Blynk というアプリは優れものですね。
とにかく、複数のデバイスと複数のスマホに同時に値が反映されるというところがスゴイです。
そして何より設定が簡単というところですね。
初心者でも、ちょっと学べばスマホ無線コントロール電子工作が実現できそうなレベルです。
しかし、こういうアプリはたいてい外国製というところが残念ですね。
なぜか日本初というものは殆ど見当たりません。
自分で作ることができればいいんですけど、そんな実力ありませんし・・・。
ということで、今回はここまでです。
ではまた・・・。
コメント
Hi,
Can you tell me that how to use blynk app on multiple mobiles to control one same nodeMCU module please..?
Thank you for reading my blog post.
As I wrote in this blog post, I only use one blynk auth code on all devices.