LovyanGFX と JpgLoopAnime ライブラリを使ったら、M5Stack と M5Camera のWiFi動画ストリーミングがメチャメチャ高速になり、20~25fpsを叩き出せました。しかも全画面 320 x 240 pixel です。これを使わない手はないですよ。
LovyanGFXとJpgLoopAnimeでM5StackとM5Cameraの全画面WiFi動画ストリーミング実験
投稿日:2020/7/15
投稿日:2020/7/15
LovyanGFX と JpgLoopAnime ライブラリを使ったら、M5Stack と M5Camera のWiFi動画ストリーミングがメチャメチャ高速になり、20~25fpsを叩き出せました。しかも全画面 320 x 240 pixel です。これを使わない手はないですよ。
投稿日:2020/5/28
マジですごいです。M5CameraのイメージセンサOV2640のJPEG出力を制御して、WiFiでM5Stackへ飛ばすと、高フレームレートで動画ストリーミングできました。リアルタイムでフレームサイズを変えたり、JPEG画質を変えたり、PCLK分周を変えたりできます。しかもスマホへのストリーミングに切り替えられますよ。
投稿日:2020/5/15
Arduino core ESP32内にあるJPEGデコードおよびJPEGエンコードライブラリを使ってみました。新たに外部ライブラリを使わなくても利用できます。やはり画像の転送にはJPEG圧縮は必須ですね。M5Stackライブラリが無くても動作しますが、今回はM5Stackでテストしてみました。
投稿日:2020/4/24
M5Stack と M5Camera を使って、WiFi TCP/IP でMJPEG (BMP) 動画ストリーミングをやってみた。スマホやパソコンのブラウザに切り替えて表示可能です。双方向通信でイメージセンサ(OV2640)のホワイトバランスや露出調整ができます。フレームレートの不思議な挙動が謎です。
投稿日:2020/3/13
ESP32 でビットマップ(BMP)ファイルを生成し、WiFiで Motion JPEG ( MJPEG )でブラウザへ動画ストリーミング通信する実験をやってみました。ストリーミング中でもブラウザからコントロールできる双方向通信が実現できました。
投稿日:2020/1/7
M5Stack FIRE ( PSRAM付き )を初めて使ってみました。IPSタイプのLCD ILI9342Cの視認角が良い感じです。分解していろいろ検証してみました。ボディーもガッチリしていて良いです。PSRAMが認識しないことや、WiFiの受信状態が悪いということがありました。
投稿日:2019/11/1
M5Cameraの動画をWiFi, UDPでM5Stackへ送信してLCDに表示する実験です。そしてM5Stackのボタン操作でM5Cameraを制御する双方向リアルタイム通信もやってみました。パケットロスしますが、概ね良い感じで無線動画転送できました。
投稿日:2019/10/15
M5Stackを2台使って、WiFi, UDPで連続してデータを送信しながら逆にデータを受信する双方向リアルタイム通信の実験をしてみました。SoftAPモードでもSTAモードでも実現できます。まるでWebSocketのように双方向通信できます。
投稿日:2019/9/10
ESP32のDMAとI2Sを使って、イメージセンサOV2640の画像データを転送してみた。SCCBインターフェースでOV2640を制御したり、ロジックアナライザーでフレームサイズを確認したり、カラーバーを表示させたり、デジタルズームを使ってみたりして、esp32-cameraライブラリを読み解く第3弾です。
投稿日:2019/7/19
M5Camera に搭載されている CMOS カメラセンサーモジュール OV2640 で取得した映像を、Arduino IDE のシリアルモニターに表示させる実験をしてみました。サンプルスケッチから自由に画素データを取り出せるようになりました。