GitHubにある ZIP形式ライブラリ のインストール方法 ( Arduino IDE )

記事最終更新日:2016/10/11

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GitHub からダウンロードしたZIP形式のArduino IDE ライブラリをインストールする方法を紹介します。( Windows 用 )

Arduino IDE は Arduino.cc ページのIDEを使用してください。Arduino.orgページのIDEと間違えないようにしてください。
Arduino.cc ページの2016/10/11時点の最新バージョンIDEは 1.6.12 です。
以下のページにあります。
https://www.arduino.cc/en/Main/Software

IDE 1.6.9 以降ではZIPファイルを解凍せずにそのままインストールする機能があり、とても便利です。
ただこの方法は、公開されているGitHubのライブラリがArduino IDE ライブラリの書式に合っていないと、上手くインストールされませんので注意してください。
その場合は、手動でZIPファイルを解凍し、librariesフォルダにコピーする必要があります。

では、Arduino の書式に合致したZIP形式ライブラリのインストール方法を説明します。
当方で自作した日本語漢字フォント表示ライブラリ shinonomeFONTread を例に解説します。
因みにこのライブラリの使い方は以下の記事を参照してください。

Adafruit 16bit color OLED ( SSD1351 )のライブラリを自作し、日本語漢字フォントを表示させてみました

1.ライブラリをGitHubからダウンロード

まず、古いバージョンのライブラリがある場合は、librariesフォルダ内の対象のライブラリフォルダごと削除してください。
以前にZIP形式でインストールした場合は下のようなパスにあります。
C:\Users\ユーザー名\Documents\Arduino\libraries

あるいは、64bitパソコンならば
C:\Program Files (x86)\Arduino\libraries
の中にある場合がありますので、削除しておいてください。

以前のバージョンのライブラリのアンインストールが済んだら、まず、GitHubの以下のリンクをクリックしてページを開いてみてください。

https://github.com/mgo-tec/ShinonomeFONTread

そこのファイル内容を見てください。
library.properties
というファイルがあると思います。
テキスト形式のファイルなのですが、これが正しく記述されてないと、Arduino IDE に反映されないようです。

また、ライブラリをインストールしても、サンプルスケッチがメニューに載らない場合があります。
それは、examplesフォルダ内のサンプルスケッチフォルダ名と実際のソースファイル名(拡張子ino)が一致していないとサンプルスケッチメニューに反映されません。

もし、他のライブラリが上手くインストールされなければ、このあたりのファイルをご自分で作ると良いと思います。

では、ダウンロード方法は下図の様なところをクリックします。SSD1351_lib02

すると、小さいウィンドウが開くので、その中の
Download ZIP
をクリックします。
SSD1351_lib03

するとダウンロードが自動的に始まり、Windows10の場合は下図の様にダウンロードフォルダにダウンロードされます。
SSD1351_lib04

2.Arduino IDEのZIP形式ライブラリのインストール機能を使う

次に、Arduino IDE を開いて、下図の様に
「ZIP形式のライブラリをインストール」
をクリックします。
SSD1351_lib05

すると下図のようなウィンドウが開くので、ダウンロードを選択
SSD1351_lib06

次に、先ほどダウンロードしたZIPファイルを選択して、「開く」をクリックします。
SSD1351_lib07

すると、インストールされます。
一瞬で終わります。拍子抜けしてしまいます。
これがどこにインストールされたかというと、
PC\ドキュメント\Arduino\librariesフォルダ
つまり、正式なパスは

C:\Users\ユーザー名\Documents\Arduino\libraries

の中にあります。

ここで、一旦Arduino IDE を閉じて、再起動してください。
これをやらないとライブラリが反映されません。

ちゃんとインストールされたかどうか確認するために、下図の様にメニューを開き、ライブラリがあるかどうか確認します。
SSD1351_lib08

次に、サンプルスケッチが反映されているかどうか、下図の様にメニューを開いて確認します。
SSD1351_lib09

3.うまくインストールできない場合

前の方で述べましたが、もし上手くいかない場合はZIPファイルを手動で解凍してください。
Windows10の場合はZIPファイルを右クリックして「展開」をクリックすると解凍してくれます。
展開すると、
ShinonomeFONTread-master
というフォルダができるので、その中にさらに同じ名前
ShinonomeFONTread-master
というそのフォルダごと
C:\Users\ユーザー名\Documents\Arduino\libraries
の中にコピーしてください。

これで反映される場合があります。

以上です。

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