GPIO ピンの少ない ESPr Developer ( ESP-WROOM-02, ESP8266 ) で SPI の I/O エクスパンダ MCP23S08 を使えば、GPIOピンを増設できました。そしたら、キャラクタ有機EL を8bitモードで制御することも可能になりました。
ESP-WROOM-02 ( ESP8266 )の GPIO を増設して キャラクタディスプレイ 8bitモード制御してみた
投稿日:2016/10/20
投稿日:2016/10/20
GPIO ピンの少ない ESPr Developer ( ESP-WROOM-02, ESP8266 ) で SPI の I/O エクスパンダ MCP23S08 を使えば、GPIOピンを増設できました。そしたら、キャラクタ有機EL を8bitモードで制御することも可能になりました。
投稿日:2016/10/18
ESP-WROOM-02 ( ESP8266 ) 用 Arduino IDE 自作ライブラリを複数アップデートしました。主にSPIインターフェース高速化とWDTエラー回避のための対策を施しました。これによって、動作が少々安定したような気がします。有機EL ( OLED ) のSSD1351 は格段にスピードアップしました。
投稿日:2016/10/12
ESP8266 ( ESP-WROOM-02 ) のSPI通信高速化の第2弾です。SPIライブラリでも高速化可能でした。ただ複数デバイスで使う場合やGPIO レジスタ Direct Access を共用する場合には注意事項があります。それと無限ループではウォッチドッグタイマの問題が・・・
投稿日:2016/9/29
ZEROPLUS 社の ロジックアナライザー LAP-C のレビューと、 ESPr Developer ( ESP-WROOM-02 ( ESP8266 )) による micro SD カードの SPI 通信を解析してみました。ライブラリの MOSI MISO 信号の断定が容易になりました。
投稿日:2016/9/15
ESP-WROOM-02 ( ESP8266 )を使ってスマホの写真や画像をWi-Fiで飛ばしてSDカードに保存し、有機EL ( OLED )に表示させてみた。WebSocket通信を使って、リアルタイム双方向通信しています。バイナリデータを送信でき、JPEGデコーダを使用しました。
投稿日:2016/9/8
micro SD カードに保存した JPEG や BMP 画像ファイルを ESP-WROOM-02 ( ESP8266 ) を使ってWi-Fiで飛ばして、スマートフォンのブラウザに表示させてみました。Adafruit の micro SD カードスロット付き OLED ( 有機EL ) を使ってます。ボタン操作は WebSocket 通信で制御して、ブラウザのセレクトボックスを動的にファイル名を取得させて・・・
投稿日:2016/8/23
BME280, OLED SSD1351, ESPr Developer ( ESP-WROOM-02 ( ESP8266 )), でmicro SD カードに記録した温度・湿度・気圧データをMicrosoft のExcel ( エクセル )でグラフ表示させてみました。データがカンマ区切りなので、CSV形式にすれば簡単にエクセルに取り込めます。
投稿日:2016/8/17
ESP-WROOM-02 ( ESP8266 ) と 有機EL ( OLED ) SSD1351 と BME280 で NTP時刻・温度・湿度・気圧センサー値を micro SD カードに記録するロガーを作ってみました。更に、日本語漢字の東雲フォントもSDカードから読み込むようにしてみました。℃記号表示もできます。SPIFFSよりも表示速度が速いです。SPIモジュール連結はかなりの工夫が必要
投稿日:2016/8/8
BME280 温度・湿度・気圧センサー値をフルカラー有機EL ( OLED ) SSD1351 にグラフ表示させる簡易ロガーを作ってみました。ESPr Developer ( ESP-WROOM-02 ( ESP8266 ))を使って SPI 通信で制御してます。℃記号も表示できます。グラフプロットのインターバル間隔を増やせば24時間ロガーも可能です。