アイロンビーズ(パーラービーズ)で、Pimoroni 製 BME680 センサモジュール用ケースを自作してみました。実に簡単手軽に作れます。3Dプリンターよりも簡単です。その他、GROVE コネクタで M5Stack に接続するようにして、既製品に負けないくらいの仕上がりになり、自己満足です。
アイロンビーズ ( パーラービーズ )で簡単手軽なセンサ用ケースを作ってみた
投稿日:2018/8/16
アイロンビーズ(パーラービーズ)で、Pimoroni 製 BME680 センサモジュール用ケースを自作してみました。実に簡単手軽に作れます。3Dプリンターよりも簡単です。その他、GROVE コネクタで M5Stack に接続するようにして、既製品に負けないくらいの仕上がりになり、自己満足です。
M5Stack ( ESP32 ) とガス・気圧・温度・湿度センサ BME680 ( BOSCH )で異常値を検知したら、Google Home に自発的に警報を喋らせてみました。そして M5Stack からアラームも鳴らせてみました。そして、クラウドサービスの Ambient にもデータを送信していて、スマホでチェックできます。まさに IoT センサ報知器です。
M5Stack のディスプレイにガス・気圧・温度・湿度センサ BME680 ( BOSCH )のデータをグラフ化してみました。ガスセンサについてはアラームが鳴るガス報知器です。熱中症警告表示も出るようにしてみました。キッチン(台所)のガス検知や「おなら」の検知、クサイ息の検知ができます。
ガス・気圧・温度湿度センサ BOSCH ( ボッシュ ) BME680 を M5Stack および ESP32 開発ボードで使用してみました。BOSCH純正ドライバライブラリを使う場合は注意点を抑えないとセンサデータに誤差が出て要注意。電子工作やハンダ付け時の室内空気質をモニタリングできます。エタノールやフラックス揮発蒸気、「おなら」にも反応します。