ディープラーニングのお勉強第7弾で、M5StackとM5Cameraを使って、WiFi TCP で動画ストリーミングしながらリアルタイムで畳み込みニューラルネットワーク(CNN)演算させて、手書き数字画像認識に挑戦してみました。メモリがギリギリですが、何とかAIガジェットっぽいものの第一歩ができました。
ディープラーニングのお勉強~その7。M5StackとM5Cameraで手書き数字リアルタイム画像認識実験~
投稿日:2020/12/29
投稿日:2020/12/29
ディープラーニングのお勉強第7弾で、M5StackとM5Cameraを使って、WiFi TCP で動画ストリーミングしながらリアルタイムで畳み込みニューラルネットワーク(CNN)演算させて、手書き数字画像認識に挑戦してみました。メモリがギリギリですが、何とかAIガジェットっぽいものの第一歩ができました。
投稿日:2020/7/15
LovyanGFX と JpgLoopAnime ライブラリを使ったら、M5Stack と M5Camera のWiFi動画ストリーミングがメチャメチャ高速になり、20~25fpsを叩き出せました。しかも全画面 320 x 240 pixel です。これを使わない手はないですよ。
投稿日:2020/5/28
マジですごいです。M5CameraのイメージセンサOV2640のJPEG出力を制御して、WiFiでM5Stackへ飛ばすと、高フレームレートで動画ストリーミングできました。リアルタイムでフレームサイズを変えたり、JPEG画質を変えたり、PCLK分周を変えたりできます。しかもスマホへのストリーミングに切り替えられますよ。
投稿日:2020/4/24
M5Stack と M5Camera を使って、WiFi TCP/IP でMJPEG (BMP) 動画ストリーミングをやってみた。スマホやパソコンのブラウザに切り替えて表示可能です。双方向通信でイメージセンサ(OV2640)のホワイトバランスや露出調整ができます。フレームレートの不思議な挙動が謎です。
投稿日:2020/3/19
ESP32 で httpd ライブラリを使って、Motion JPEG ( BMP )動画ストリーミングをすると、自分で作ったプログラミングよりも3倍高速にできました。当然、ストリーミング中でもブラウザと双方向通信できます。これだけ高速化できれば十分です。
投稿日:2020/3/13
ESP32 でビットマップ(BMP)ファイルを生成し、WiFiで Motion JPEG ( MJPEG )でブラウザへ動画ストリーミング通信する実験をやってみました。ストリーミング中でもブラウザからコントロールできる双方向通信が実現できました。
投稿日:2019/3/9
M5Stack社の M5Camera をレビューしてみました。PSRAM 搭載の ESP32 WROVER と OV2640 カメラモジュールでできています。分解もしてみました。Quick Start で使ってみたり、Arduino IDE で STA モードで動作させてみたりしました。このコンパクトさはかなり感動ものです。
投稿日:2018/9/1
これからの時代は Firebase です。特に Realtime database はストリーミング配信の EventSource / Server-Sent Events をサポートしていて、パソコンやスマホのブラウザに即データを反映してくれます。ESP32 や M5Stack にも即反映します。更に、HTTP通信のリクエストだけでデータベースの内容を書き替えられます。
投稿日:2015/12/31
ESP-WROOM-02 ( ESP8266 )に接続したI2C LEDドットマトリックスと単体LEDをWebSocket通信を使ってスマホのジャイロセンサーとタッチセンサーでコントロールしてみました。自作のEasyWebSocketライブラリを使用し・・・
投稿日:2015/12/30
Arduino化したESP-WROOM-02 とスマホブラウザで通信する自作ライブラリEasyWebSocket Beta version 1.1 をアップしました。Canvas要素を使って大き目のスライダーを作りました。間引き通信のセレクトボックスも追加しました。多少は使いやすくなったかと思い・・・